FC2ブログ
岐阜県(中濃・南飛騨)の公衆便所を取材してきました。

スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

可児郡御嵩町・金峰ふれあいの森の便所
可児郡御嵩町へ仕事で出かけた際に立ち寄った公園の便所です。
公園と言っても遊具類は一切なく、昼間でも薄暗い森の中にあります。

まずは外観から。比較的新しく建てられたようですが…。
金峰ふれあいの森 便所外観
いざ裏側をチェックすると臭突が生えてます…この地点で汲取式確定!!(爆)大概ボットン、良くても簡易水洗です。
ただ製造年度から推して流石にブラックホール(全穴和式)はありえませんが…臭突の管径が細いことから平成初期の可能性が高いです。
もちろん使用しているのは無臭便槽か簡易水洗用と思われます。
金峰ふれあいの森 便所外観2
マンホールはトタン板の下に隠れています。どこで作られたかは未確認、そもそも枯れ木や枯れ葉などで埋もれるのを防ぐためにこうしてあるので我輩はいじれませんでした。
周りには団地がありますが、この公園まで下水道は来てません…それだから平成竣工でも汲取式でしょうか。

周辺調査もそこそこに、早速中に入りました…まずは小便器から。
金峰ふれあいの森 便器ロゴ1
2台並んで設置、間に衝立なしなので隣で用を足している人の股間は丸見え(爆)
金峰ふれあいの森 小便器
メーカーのロゴはINAX、至極ありふれています。
ただ水洗用をボットン転用していることに間違いはあるまい(水供給口に蓋があるので)

つづいて大便器を撮影。和式2室です。
金峰ふれあいの森 大便器
至極普通の非水洗(ボットン)和式半底便器です。メーカー不明ですが無臭便槽が使われています。
場所的にやや暗いですが、利用者が少ないことが幸いして汚れておらず臭いもボットンにしては少なめ。
紙もあり、画像にはありませんが替え玉が個室上部のハンガーに掛けてあります。一応使える感じ。
※ただし電気が来ていないので使用は昼間に限られます。夜は真っ暗なので懐中電灯必須

ここまではいいのですが…実は意外にレアな物件!
金峰ふれあいの森 便器ロゴ2
なんと!今や珍しい[nitto]日本陶業のロゴです!(笑)
すでにTOTOとINAXで二分されているイメージのある便器製造会社ですが、非水洗(ボットン)便器ともなるとまだ中小企業の名前が幅を利かせている模様。 東陶も伊奈も非水洗便器製造から撤退しているからやむなし。
他に考えられるのはアサヒ衛陶[Asahi]や西浦製陶[Janis]が有力ですが…さすがにこれはやられた!!(爆)
※とはいえ日本陶業は今やINAXの関連会社。セットで出てきてもおかしくはないですね。
 最近見ないロゴなので現在は便器を製造していないかもしれません。あってもINAX.LIXILブランドで出すのかも。

これは便所探検隊岐阜県支部を長年続けてきた甲斐がありました!(満足)
可児郡でも山地が多い御嵩町にはまだ自分の知らない公衆便所が少なからず眠っていると思われます。
加茂郡だと八百津町もまだ汲み取り式便所がそこそこありそうですが…どっちも名鉄広見線・八百津線つながりのある地域だからくまなく探してみたいですね。
スポンサーサイト

武儀町きのこハウスのトイレ
関市武儀(旧:武儀郡武儀町)の休憩所「きのこハウス」を取材しました。
1988年の岐阜未来博に使われたパビリオンのひとつが移設されています。
それがこのキノコ状の建物、名前の由来です。
武儀きのこハウス武儀きのこハウス・沿革

その東側にトイレがあります。なぜか六角形で男女別であります。
武儀きのこハウス・トイレ

男子側を撮影。中身は小便器・和式ともにTOTO製です。
武儀きのこハウス・男子側
個室はいびつな台形ですがタンクおよび配管はデッドスペースを巧く活用しています。
紙巻器はシングル。沿革から平成元年~2年竣工と推測できます。

道の駅が混雑してイヤだという方は、話の種にここを使ってみてはいかがでしょうか?
Copyright © 便所探検隊・岐阜県支部(更新停止). all rights reserved.
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。